| は | ||
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| 配当 | はいとう | |
| 【解説】 | 企業が株主に対して、利益の一部を分配すること。配当は株主総会で決定され、持っている株式数に応じて、現金や株式が分配されます。利益がマイナスになっている会社が配当を行うことはできません。 | |
| 【用例】 | 一般的に、配当は年に2回行われる。 | |
| 配当落ち | はいとうおち | |
| 【解説】 | 配当を受け取る権利がなくなった状態。配当がもらえる株主を特定する日を権利確定日といい、その4営業日前が配当落ち日です。その日を境に、配当を受け取る権利がなくなります。そのため、株価は配当に相当する分だけ値下がりします。しかし、実際は他の要因も影響し、必ずしも下がるとは限りません。 | |
| 【用例】 | 株価が上昇したので、配当落ちで下がった分を取り戻した。 | |
| 配当性向 | はいとうせいこう | |
| 【解説】 | 企業の年間配当金を当期利益で割って出した値。配当性向の高すぎる企業は利益分を配当に回しすぎて、余剰資金が少ないとも考えられます。また、配当性向が低い企業は利益金を企業内部に溜めていて、資金的に余裕があると考えることもできます。(=配当支払率) | |
| 【用例】 | 日本でも配当性向を引き上げる企業が増えている。 | |
| 配当利回り | はいとうりまわり | |
| 【解説】 | 株価に対して配当金がどれくらいの比率になっているか示した数値。たとえば、株価が100円で配当が3円の企業の場合、配当利回りは3%になります。最近は、預貯金の低金利が続いているため、配当利回りが注目を集めています。 | |
| 【用例】 | 外国株は、国内株より配当利回りの高いことが多い。 | |
| 売買停止措置 | ばいばいていしそち | |
| 【解説】 | 企業の合併や倒産など株価に重大な影響を与える出来事があった場合、その銘柄の売買を一時的に停止する措置。売買停止措置が起こると、値動きの激しかった銘柄の企業から正しい情報が公表されます。これを証券取引所が確認し、60分後に売買が再開されます。公正な株価を保つための手段です。 | |
| 【用例】 | 日本証券業協会によって、C株の売買停止措置が発令された。 | |
| 始値 | はじめね | |
| 【解説】 | 最初に売買が成立したときの株価。始値には午前の取引の始値と、午後の取引の始値の2種類があります。単に始値という場合は、1日の最初の取引(寄り付き)でついた値段のことです。(=寄り値)<反>終値 | |
| 【用例】 | 株価情報サービスを使って、終値や始値などを検索する。 | |
| パッシブ運用 | ぱっしぶうんよう | |
| 【解説】 | 日経平均株価やTOPIXなどの株価指数と連動する成績を目指す投資信託の運用法。ファンドマネージャーの考えで銘柄を決めるのではなく、一部上場株式の200銘柄など、株価指数に沿うような銘柄を組み入れます。安定した利益を狙う、低リスクな運用法です。インデックス投信は、パッシブ運用の代表的な商品です。<反>アクティブ運用 | |
| 【用例】 | 日経平均が下がったので、パッシブ運用の投信を購入してみた。 | |
| バランスシート | ばらんすしーと | |
| 【解説】 | 企業の貸借対照表。決算期において、どれだけの資産をもち、どれだけの負債をかかえているかを示しています。企業の財務状況を知る上で、最も重要な表のひとつです。 | |
| 【用例】 | 企業の収益力をバランスシートから読み取れるようになろう。 | |
| パリティ | ぱりてぃ | |
| 【解説】 | 転換社債を株式に転換するときに参考となる数値。株式への転換が得をするか、損をするかの判断材料として用いられます。パリティは、転換社債の額面100円に対していくらという金額(円)で表示されます。(=理論価格)パリティ(円)=株価/転換価格×100 | |
| 【用例】 | パリティより転換価格の方が低いと、その転換社債は割安だ。 | |
| バリュー型投資 | ばりゅーがたとうし | |
| 【解説】 | バリュー株(割安株)に資金をつぎこむ投資手法。バリュー株とは業績が悪くないのに、本来の価値より割安の株価となっている銘柄です。バリュー株に絞って投資することで購入コストを低く押さえることができ、将来株価が値上がりしたときに大きな利益が期待できます。<反>グロ−ス型投資 | |
| 【用例】 | バリュー型投資を行うファンドの設定が増えている。 | |
| 反騰 | はんとう | |
| 【解説】 | 業績回復など、企業にとって良いニュースをきっかけに、下げ続けていた相場が、大きく上昇に転じること。「反発」と似ていますが、「反騰」の場合は上昇期間が長く、上げ幅も大きいという特徴があります。<反>反落、急反落 | |
| 【用例】 | 増収益が追い風となり、A社の株価は前場から反騰した。 | |
| 反発 | はんぱつ | |
| 【解説】 | 下げていた相場が、急に上昇に転じること。上昇期間が長い「反騰」に比べて、一時的な上昇現象のことを「反発」といいます。また、上げ幅が特に大きいとき、急反発と呼びます。業績回復などの好材料をきっかけにして、反発に転じることがよくあります。<反>反落、急反落 | |
| 【用例】 | 株価水準が低いとの見方が強く、B社の株価は反発基調だ。 | |
| 反落 | はんらく | |
| 【解説】 | 上げ続けていた相場が、急に下落に転じること。企業の赤字転落など、悪いニュースが流れることによって、反落になることがよくあります。特に、下げ幅が大きい場合は、急反落といいます。<反>反発、反騰 | |
| 【用例】 | ナスダックの反落を受けて、IT関連株に売りが集まった。 | |
| ひ | ||
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| 日足 | ひあし | |
| 【解説】 | 1日の株価の動きを1本のローソク足で表したもの。ローソク足は、4つの株価(始値、高値、安値、終値)をもとに作られるチャートです。「日足」の動きを見ることによって、目先の動きを予測し、より細かい売買のタイミングをつかむことができます。(=日足チャート) | |
| 【用例】 | 株価情報のサイトでは、毎日、日足チャートが更新されている。 | |
| PER | ぴーいーあーる | |
| 【解説】 | 株価を、1株当たりの利益(EPS)で割った値。企業の収益に着目した指標です。同業他社のPERと比較することによって、株価が割安か割高かを判断できます。<補>PERとは、PriceEarningsRatio(株価収益率)の略。 | |
| 【用例】 | IT関連のC株はPER500倍で、かなり割高な水準といえる。 | |
| PCFR | ぴーしーえふあーる | |
| 【解説】 | 株価を1株当たりのキャッシュフローで割った値。キャッシュフローとは、営業活動や設備投資などによって生まれる現金の流れで、どれだけの金額が動き、最終的にいくら企業に残っているかを表す数値です。同業他社のPCFRと比較することによって、株価が割高か割安かを判断できます。<補>PCFRとは、PriceCashFlowRatio(株価キャッシュフロー倍率)の略。 | |
| 【用例】 | PCFRは、米国で重要視されている指標の一つだ。 | |
| PBR | ぴーびーあーる | |
| 【解説】 | 株価を、1株当たりの株主の持分(BPS)で割った値。投資する価値のある企業かどうかを判断する基準のひとつです。PBRが高い企業は、経営力を高く評価されていることになります。<補>PBRとは、PriceBookvalueRatio(株価純資産倍率)の略。 | |
| 【用例】 | PBRが1倍を切ると、底値圏と判断される。 | |
| BPS | びーぴーえす | |
| 【解説】 | 1株当たりの株主の持ち分を表す数値。会社の資産から負債を引いた株主資本を、すでに発行された株式の数で割った値です。数字が大きいほど、資産内容が充実していることを表しています。<補>BPSとは、BookvaluePerShare(1株当たり株主資本)の略。 | |
| 【用例】 | BPSは、銘柄選びの重要な指標のひとつだ。 | |
| ふ | ||
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| ファイナンシャル・プランナー | ふぁいなんしゃる・ぷらんなー | |
| 【解説】 | 個人の資産運用についてアドバイスする専門家。株式だけでなく、保険、不動産、税金、年金など、金融に関する総合的な専門知識を持ち、顧客に最適な投資法や節税法を提案してくれます。略して「FP」と呼ばれることもあります。 | |
| 【用例】 | ファイナンシャル・プランナーには、2段階の資格制度がある。 | |
| ファンダメンタルズ分析 | ふぁんだめんたるずぶんせき | |
| 【解説】 | 企業の業績を分析して今後の動きを予測し、売買のタイミングを図る方法。主に損益計算書や貸借対照表を使って分析します。さらに、金利や為替、国内外の景気動向なども加えて多方面から検討し、株価の推移を予測します。<反>テクニカル分析 | |
| 【用例】 | 会社四季報を読むことも、ファンダメンタルズ分析のひとつだ。 | |
| ファンド・オブ・ファンズ | ふぁんどおぶふぁんず | |
| 【解説】 | 投資信託(ファンド)に投資をする投資信託。通常の投資信託は、ファンドマネージャーが株や債券へ投資しますが、その代わりに様々なファンドへ投資を行うという仕組みです。タイプの違うファンドに投資をすることで分散投資ができ、リスクを低くすることができます。(=外部委託型投資信託) | |
| 【用例】 | A投信が設定するファンド・オブ・ファンズを都銀3行で販売する。 | |
| ファンドマネージャー | ふぁんどまねーじゃー | |
| 【解説】 | 投資信託(ファンド)が高い利益を上げるように、株や債券を運用する責任者。主に投資信託会社や投資顧問会社に勤務しています。経済情勢やストラテジストからの助言、企業への訪問などを通して市場の動きを予測し、ファンドに組み入れる銘柄を絶えず見直しながら、より高い収益を目指します。 | |
| 【用例】 | ファンドマネージャーに年棒制を導入する投資信託会社もある。 | |
| 風説の流布 | ふうせつのるふ | |
| 【解説】 | 特定銘柄の株価を操作する目的で、嘘の情報や未確認の噂を流す行為。証券取引法で禁止されています。インターネット上で噂を流すことも、風説の流布にあたる可能性があります。 | |
| 【用例】 | C社は風説の流布にあたるとして、告訴も辞さない構えだ。 | |
| 吹き値売り | ふきねうり | |
| 【解説】 | 株価が吹き上げるように急騰したとき、値下がりする前に売ってしまうこと。一時的な値上がりだと判断する投資家が多い場合、市場に売り注文が多く出てきます。突発的に値上がりした株は、思い切って早く手放す方が安全です。 | |
| 【用例】 | チャートから判断すると、吹き値売りに出た方がよさそうだ。 | |
| 含み益・含み損 | ふくみえき・ふくみぞん | |
| 【解説】 | 保有している株式について、仮に市場で売り出した場合、購入価格と比べて、どれくらい得になるか、損になるかを表した金額。売ったときに利益が出る場合は「含み益」、一方、損が出る場合は「含み損」といいます。バブル崩壊以降、含み損を抱える企業が多くなりました。企業の含み損益は、会社四季報に掲載されています。 | |
| 【用例】 | A社の含み益は、1兆円を超えている。 | |
| 普通取引 | ふつうとりひき | |
| 【解説】 | 株などの売買を約束した日から数えて4日目に、現金と株の受け渡しを行うこと。4日という数字に休日は含まれません。例えば木曜日に取引を決めた場合、普通取引では火曜日に決済されます。株式市場において、もっとも基本的な取引方法です。 | |
| 【用例】 | インターネット取引の場合も、普通取引として処理される。 | |
| 物色買い | ぶっしょくがい | |
| 【解説】 | 業績の良い銘柄を探し出して買うこと。また、市場の注目を集めている好材料が当てはまるような銘柄を探して買うこと。広範囲で物色買いが行われ、市場で買いのムードが盛り上がることを「物色買い人気」といいます。<反>物色売り | |
| 【用例】 | ハイテク株の物色買いが進み、日経平均も上がった。 | |
| プット・オプション | ぷっとおぷしょん | |
| 【解説】 | 株式や債券などを一定期間内に定められた価格で売る権利。株価が下がると思うときにプット・オプションの買いを、株価が上がると思うときに売りを行います。予想に反して株価が下がった場合、売り手の損失は株価の変動により無限大になるので注意が必要です。<反>コール・オプション | |
| 【用例】 | 大手ファンドが、プット・オプションの大量な売りを出した。 | |
| 浮動株 | ふどうかぶ | |
| 【解説】 | 市場で絶えず売買の対象になっている株式。企業の発行する株のうち、取引先や大株主などが長期間保有して手離さない株(=安定株)を除いた部分です。大型株は浮動株の比率が高いという傾向があり、一般投資家にも人気があります。<反>安定株 | |
| 【用例】 | 浮動株は市場によく出回っているため、換金性に優れている。 | |
| 不動産投資信託 | ふどうさんとうししんたく | |
| 【解説】 | 投資家からの資金を土地やオフィスビルなどの不動産へ投資する投資信託。賃貸収入などの運用益を投資家へ分配する仕組みで、おもに米国で発達してきた商品です。2000年の商法改正により日本でも解禁され、発達してきました。大手不動産各社はファンド設立の準備を進めています。(=RealInvestmentTrust) | |
| 【用例】 | 不動産投資信託の誕生で、不動産市場の活性化が期待されている。 | |
| ブラックマンデー | ぶらっくまんでー | |
| 【解説】 | 1987年10月19日月曜日に起きた、アメリカ史上最大の株価大暴落。これがきっかけとなり、連鎖的に世界中の株式市場で、株価が大暴落しました。日本でも、日経平均株価が前日比3836円安となり、史上最大の下げ幅となっています。アメリカの貿易赤字が解消されないことから売りが多くなり、暴落へつながったといわれています。(=暗黒の月曜日) | |
| 【用例】 | ブラックマンデーのようなパニックが、再び起きないことを願う。 | |
| ブル型ファンド | ぶるがたふぁんど | |
| 【解説】 | オプションなどのデリバティブ(金融派生商品)を取り入れた投資信託。ブルとは強気を意味しています。相場が上がったときに、相場の上昇率の2倍近く基準価格が上がるように設定された商品です。非常にハイリスク・ハイリターンな投資信託です。<反>ベア型ファンド | |
| 【用例】 | ブル型ファンドは、短期運用に適している商品だ。 | |
| プログラム売買 | ぷろぐらむばいばい | |
| 【解説】 | 株式の売買プログラムを組み込んだコンピュータを使って、自動的に売買注文を出す方式。主に、大量取引を行う機関投資家が利用しています。場合によっては、多くのコンピュータがいっせいに同じ売買注文を出してしまうこともあり、株価の大幅な下落につながる危険性もあります。(=インデックス売買、バスケット売買) | |
| 【用例】 | プログラム売買は、ブラック・マンデーに拍車をかけたといわれる。 | |
| 分散投資 | ぶんさんとうし | |
| 【解説】 | 手持ち資金の預け先をいくつかに分ける投資方法。株式、不動産、預貯金に分けることも分散投資のひとつです。株式投資に限って言えば、ひとつの銘柄に絞るのでなく、複数の銘柄に分けて買うというのが代表的な分散投資。ある銘柄で損が出ても、他の銘柄で取り返せれば損失になりません。 | |
| 【用例】 | リスクを減らすために、分散投資は大切だ。 | |
| 粉飾決算 | ふんしょくけっさん | |
| 【解説】 | 会社の業績が悪いにもかかわらず、利益を上げているようにみせかけるために、貸借対照表などの数字をごまかして決算すること。粉飾決算が行われるのは、利益が上がっていないと、企業の信用が損なわれる場合があるからです。株主に損失をもたらすため、商法や証券取引法で禁止されている行為です。 | |
| 【用例】 | 粉飾決算の発覚が相次ぎ、監査法人のチェックが問題となった。 | |
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| ベア | べあ | |
| 【解説】 | 将来、株価が値下がりするだろうと予想すること。その予想に基づいて売り出すことを「弱気の売り」といいます。(=弱気)<反>強気、ブル | |
| 【用例】 | 経済評論家の間でも、ベアな発言が目立つようになった。 | |
| ベア型ファンド | べあがたふぁんど | |
| 【解説】 | オプションなどのデリバティブ(金融派生商品)を取り入れた投資信託。ベアとは弱気を意味しています。相場が下がったとき、値動きとは反対に、相場の下落率の2倍近く基準価格が上がるよう設定された商品です。非常にハイリスク・ハイリターンな投資信託です。<反>ブル型ファンド | |
| 【用例】 | アジアの株価指数を対象としたベア型ファンドは人気がある。 | |
| ヘッジ取引 | へっじとりひき | |
| 【解説】 | 実際の株取引とは逆の売買で、先物取引を行う投資法。株価変動による損失のリスクを減らす効果があります。保有している株が値下がりしそうな場合に行うのが「売りヘッジ」、値上がりが期待できる株を購入する場合に行うのが「買いヘッジ」です。(=保険つなぎ) | |
| 【用例】 | ヘッジ取引には、高度な市場判断が必要だ。 | |
| ヘッジファンド | へっじふぁんど | |
| 【解説】 | デリバティブ(先物、オプション、スワップなどの金融商品に莫大な資金を投入し、効率的な利益をねらう商品)を使って、通常の投資信託よりも積極的に運用する商品。出資者を100人以下に抑えた私的なファンドという形式をとることによって、運用規制に左右されない自由な投資を行うことができます。 | |
| 【用例】 | ヘッジファンドの投資状況で、相場の変化を予測する。 | |
| ヘラクレス | へらくれす | |
| 【解説】 | 大阪証券取引所に開設されている、新興企業のための株式市場。2000年6月に「ナスダック・ジャパン」の名で創設されました。2002年12月、米ナスダック社撤退にともなって、「ヘラクレス」と改称。現在では、大阪証券取引所が独自で運営しています。 | |
| 【用例】 | ベンチャー企業のA社は、ヘラクレスでの上場を目指している。 | |
| ベンチマーク | べんちまーく | |
| 【解説】 | 投資信託の運用実績を判断する基準。投資信託委託会社が、投資信託を設定したときに、運用目標の目安として掲げる指標です。主に、日経平均やTOPIXなどが使われます。投資信託の運用報告書には、ベンチマークと基準価格の動きを比較したグラフが掲載されています。 | |
| 【用例】 | 米国株ファンドは、ダウ平均をベンチマークとすることが多い。 | |
| ほ | ||
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| 暴騰 | ぼうとう | |
| 【解説】 | 相場や株価が急激に大幅な値上がりをすること。暴騰よりも上がり方の勢いが小さい場合を「急騰」といいます。暴騰した場合、その反動で値下がりすることが多いので、値動きには注意しましょう。<反>暴落 | |
| 【用例】 | 昨日のNY市場の暴騰を受けて、日経平均も急上昇した。 | |
| 暴落 | ぼうらく | |
| 【解説】 | 相場や株価が急激に大幅な値下がりをすること。中でも、相場が崩れ落ちるような激しい下げ方を「崩落」といいます。国内市場の場合、海外市場の暴落に影響を受けることがよくあります。海外の動きにも注意を払っておきましょう。(=ガラ)<反>暴騰 | |
| 【用例】 | 米国ナスダックが、過去最大の暴落を記録した。 | |
| ポートフォリオ | ぽーとふぉりお | |
| 【解説】 | 個人の資産や投資信託の資産が、何に対して、どんな割合で運用されているのかを示す内容。投資信託を購入する際は、ファンドのポートフォリオをよく見極めることが大切です。投資家個人のポートフォリオは、リスクを回避するためにも、異なる商品を組み合わせて持つことが基本です。 | |
| 【用例】 | 人気ファンドは、優良銘柄を素早くポートフォリオに反映させる。 | |
| 保管振替制度 | ほかんふりかえせいど | |
| 【解説】 | 株券自体をやり取りしなくても、口座間の振替だけで株を売買できる制度。名目上、株券の名義は、制度を管理している「証券保管振替機構」となります。もちろん、本当の株主名は企業に送られ、配当金もその株主が受け取ります。名義書換に比べて事務手続きが簡単で、しかも、いつでも売買できる便利な制度です。 | |
| 【用例】 | 保管振替制度を利用すれば、株券の盗難や紛失の心配はない。 | |
| 保護預り | ほごあずかり | |
| 【解説】 | 購入した株式を自分の手元におかず、証券会社に保管してもらうこと。盗難や火災などによる紛失を避けることができます。株券を預けると証券会社が預り証を発行しますが、最近では、毎月の売買が明細書となって郵送される「月次報告書制度」が主流となっています。 | |
| 【用例】 | B証券は、保護預りの口座料が無料だ。 | |
| ボックス相場 | ぼっくすそうば | |
| 【解説】 | 株価が一定の期間、高値と安値の範囲で上がったり下がったりを繰り返す相場。この動きがボックス(箱)のなかで動いているように見えることから、「ボックス相場」と呼ばれます。特別な材料がないときに、起こりやすい相場です。(=往来相場) | |
| 【用例】 | 好材料が出たため、株価がボックス相場から抜け出した。 | |