Archive for 2月, 2008

ビデオ 為替の戦略セミナー「システムトレードの基礎」

講師のコメント
「単純なルールでなくては実行に移せない」しっかりとしたロジック(論理)がなくてはトレーディングルールを作り上げることは困難です。実践に役立つトレードルールを他人から学ぶことも大切ですが、各自のスタイルに合ったルールを作るために、ロジックを学ぶことも重要です。トレンドを分析して、どのようにトレードするのか、例を挙げて解説したいと思います。 トレンドの定義は各自によって違いがあります。また、時間帯の設定によってはマーケットの動きの捉え方が変わってきます。トレンドの定義からスタートをし、トレーディングルールに欠かせない仕切りとRe-Entry。本セミナーでは、この2点について解説します。
プログラム

* マルチタイムフレームを使ったターゲットの設定
* 2バー・テール
* ボラティリティー・ストップ
* マネー・ストップ
* 移動平均ストップ

講師/成田博之
ノースカロライナ大学ウィルミントン校卒業。シンガポールでの銀行で約10年間、金融商品のディーリングをした後、1998年にオーストラリアに永住。現在は、日経225先物・為替を中心に自己資本を運用するプライベート・トレーダー。訳書に『ピット・ブル』『ディナポリの秘数 フィボナッチ売買法』(ともにパンローリング出版)、『LTCM伝説~怪物ヘッジファンドの栄光と挫折』(東洋経済新報社)、セミナー講師として、「DVD 短期売買入門セミナー」などがある。ラリー・ウィリアムズセミナーの通訳・解説を務めるなど、ラリー・ウィリアムズ氏からも絶大な信頼を得ている。

土曜日, 2月 23rd, 2008

スタートマネー 株式編

売買シミュレーションを用いた投資・経済教育ソフト「スタートマネー」の世界では、学習用に考えられた仮想ニュースが次々と配信されてきます。あなたは、それらのニュースが株価にどのような影響を与えるかを考え、行動を起こさなくてはなりません。
■ヴァーチャル・トレーディング・シミュレーション VTS²
「スタートマネー」を開発した株式会社シンプレクス・インスティテュートでは、2000年の設立以来、本格的なシミュレーションを用いて研修・セミナーを数多く開催し、多くの皆様からの信頼・評価をいただいて参りました。そもそも、弊社の投資シミュレーションは、外資系証券会社の株式ヘッド・トレーダーとして多くの新人教育に関わってきた、弊社社長・伊藤の実体験をもとに考案されたシステムです。これまで、トレーダーの新人教育には広くOJT(現場教育)が採用されてきましたが、そのためにかかる費用・時間が最大の問題点でした。これを解決するために、教育用投資シミュレーション・システム(VTS²:Virtual Trading Simulation System)を開発し、効率的なトレーダー教育を実現したのです。現在、当システムは、証券会社の研修やセミナー、大学等教育機関での講義、東証 ARROWSの見学者コースなどでも使用されています。そして、このたび、多くの個人投資家の皆様からのご要望にお応えして、「スタートマネー」を発売いたします。
■「スタートマネー 株式編」について
「スタートマネー株式編」は、「株式」を切り口にして経済や投資の基礎を学ぶという、独学用ソフトウェアです。これから株式投資の勉強を始めよう、あるいは経済や投資の基礎をもう一度復習しようとお考えの方にぴったりの内容です。「スタート」という名に相応しく、用語辞書や解説も充実しています。最初は単元毎に、短い内容の基礎的なシミュレーションと、その解説を読んで復習するという練習を繰り返します。慣れてきたら、徐々にレベルを上げていき、最後はやや複雑な総合学習へ進みます。コンセプトは「習うより慣れろ」です。ゲーム感覚のシミュレーションを繰り返すことにより、総合学習を終了する頃には、経済や市場の多くの知識がいつの間にか自然と身に付いていることに驚くはずです。
■効果

* 株が身近なものになる
「株」なんて怖いし難しい、と思っていませんか? 確かに簡単ではありませんが、「スタートマネー」のシミュレーションで株式売買を学習することで、株がぐっと身近なものになるはずです。

* 株の仕組みを理解する
「株」の売買を始めるために、まずルールを学ぶことから始めましょう。「スタートマネー」では、現実市場の臨場感を取り入れながらも、仮想市場を利用することでルールを必要最低限に簡素化し、効率のよい学習が可能となります。

* 株価の変動要因がわかる
株価を動かす要因は様々です。「スタートマネー」では、それらの要因が含まれるニュースを上手く組み合わせ、学習に利用しています。

* ニュースの読み方がわかる
ニュースを読む力は、将来を読む力に直結します。新聞の記事、テレビのニュースなど、あなたはどれくらい理解しているでしょうか?「スタートマネー」で学ぶことで、ニュースの読み方が身に付きます。

■スタートマネー詳細

1. 操作練習
初めての方のために、操作練習をご用意してあります。画面の指示に従って操作し、操作の練習とシミュレーションの流れやルールを覚えて下さい。
2. シミュレーション選択
単元学習、総合学習ができるよう、様々なシミュレーションのシナリオをご用意しております。「スタートマネー 株式編」には、計27本のシナリオが入っています。今後、追加のシナリオはダウンロード可能です(有料)。
3. センターと通信
製品版をお買い上げの上、お客様登録をしていただいた方のみ、当機能を1年間無料にてお使いいただけます。実施済みの総合シミュレーションの成績を弊社サーバーに送信していただくと、成績上位20名様の点数、自己の成績ランキングなどをご覧いただけるようになります。 (注)サンプル版には、センターと通信の機能は付いておりません。
4. 終了
「スタートマネー」を終了します。

■シミュレーション・シナリオについて
シナリオは、練習モードの単元学習用が22本、実践モードの総合学習用が5本、計27本入っています。単元学習とは、「○○と株価」というタイトルのもので、シミュレーションのテーマが、株価の主要な変動要因毎に分かれています。たとえば、「業績と株価 1」では、決算予想や決算発表など、企業業績に関するニュースが発表された時に、株価にどのような影響を与えるのか、といったことを学んでいきます。総合学習では、単元学習で身につけた知識を確認するため、複合的な内容になっております。総合シナリオの成績は、「センターと通信」機能により、ご自身のランキングを閲覧できます。 (注)サンプル版には、本製品とは別の3本のシナリオが入っています。

■シミュレーション・シナリオの内容

* 「業績と株価1、2」: 企業業績(決算予想・発表など)に関する内容
* 「企業ニュースと株価1、2」: 新製品の発表、企業スキャンダル、M&A(合併・買収)など、マクロの情報
* 「景気と株価1、2」: 日銀短観やGDP(国内総生産)など、経済指標の発表などに関する内容
* 「政治と株価1、2」: 選挙、政治スキャンダルなど、政治関連の内容
* 「財政と株価1、2」: 予算、税制など、財政に関する内容
* 「海外市場と株価1、2」: ニューヨーク株式市場など、海外の株式市場が日本の株価に与える影響など
* 「海外情勢と株価1、2」: 戦争、テロ、大統領選挙など、海外の情勢が日本の株価に与える影響など
* 「外国為替と株価1、2」: USドルを始めとした外国為替の変動が日本の株価に与える影響など
* 「原油価格と株価1、2」: 原油価格の変動、油田開発など、原油に関連する内容
* 「金利と株価1、2」: 長短金利が株価に与える影響など
* 「需給と株価1、2」: 投資家動向、新ファンドの設定など、需給と株価の関係を学ぶ
* 「総合1、2、3、4、5」: 単元学習で身につけた知識を確認するための、総合的な内容

■シミュレーション画面

1. 左上の「マーケット」画面で、仮想市場の経済状況を確認します。また、各仮想銘柄の会社情報も読んでおきましょう。
2. 右上のニュースウィンドウに、最新ニュースのヘッドラインが配信されます。
3. クリックして、詳細をお読み下さい。 文中の青い文字は、クリックすると「情報」部分に用語解説が出ます。当ニュースが、株価にどのような影響を与えるか、考えて行動することで、学習効果が大幅に高まります。
4. ニュースや情報をもとに、銘柄毎に買う/見送る/売るのどれかを選んでクリックして下さい。
5. 売買可能銘柄の選択が全て終了すると、「次へ」ボタンがアクティブになりますので、「次へ」をクリックして、先に進んで下さい。
6. 売買するごとに、損益の計算が行われます。
7. 以上を繰り返し、シミュレーションが終了すると、結果画面が出てきます。ニュース毎に行った売買取引履歴と、各ニュースについての丁寧な解説、用語解説が付いています。
8. シミュレーションを何度も繰り返し、学んだ知識を確実なものとして下さい。

■結果画面

(注)技術点は、シミュレーション終了時の収益率(=最終損益÷投資資金×100)を、年率に換算した数値(小数点以下切捨)です。最終損益がマイナスになった場合は、技術点もマイナスとなります。 (注)理論点は、シミュレーションシナリオ中の、ニュースの個数に銘柄数をかけた数のうち、正解した数の割合(小数点以下切捨)です。全て正解した場合、100点満点となります。

■詳細・解説

* ニュースのヘッドラインとその詳細
* ニュースの解説
* ニュース詳細あるいは解説中の用語についての用語解説

これらの解説をお読みになり、何度も繰り返しシミュレーションを行うことで、知識が確実に身に付きます。
■サンプル版ダウンロード

* 対応OS: Windows2000 あるいは WindowsXP専用。
* このソフトは、ハードディスクにインストールして使用するものです。インストール前に、パソコンのハードディスク空き容量が100MB以上あるかどうか、ご確認下さい。

サンプル版 無償ダウンロード

【インストールの手順】

0. 画面の領域を“1024×768”以上に設定して下さい。(画面設定の操作方法は、お手持ちのパソコンの操作マニュアルをご覧下さい。) コントロールパネルの「画面」中にある「設定」より設定できます。 (注) このソフトは「1024×768(XGA)」未満のモニタには対応しておりません。

1. 「startmoney_sample.msi」を、デスクトップなど適当な場所に保存し、ファイルをダブルクリックします。
(注)CD-ROMの場合は、CD-ROMドライブに「スタートマネー 株式編 サンプル版」のCDをセットして下さい。

2. セットアップウィザード
スタートマネーセットアップウィザードが起動します。「次へ」をクリックして先に進んで下さい。
(注)CD-ROMの場合は自動的に起動しますが、万が一起動しない場合、CD-ROMの入っているドライブをクリックして開き、「スタートマネー・サンプル版・インストーラー.msi」をクリックして下さい。

3. 使用許諾契約
内容をご確認の上、「同意する」をクリックし、「次へ」をクリックして下さい。 (注) 同意されない場合は、「スタートマネー 株式編 サンプル版」をインストールできません。

4. インストールフォルダの選択
推奨は、CドライブのProgram Filesです。通常は、そのまま「次へ」をクリックして先へ進んで下さい。 (注) 別の場所を指定される場合は、お客様ご自身の責任でお願い致します。

5. インストールの確認
内容を確認した上で、「次へ」をクリックして下さい。

6. スタートマネーをインストールしていますそのまましばらくお待ち下さい。 (注)インストールには、数分かかることもあります。

7. インストールが完了しました。「閉じる」をクリックして下さい。

8. デスクトップに、スタートマネー・サンプル版のショートカットが作成されます。

9. スタートマネーの起動
デスクトップ上にできたショートカットをダブルクリックして下さい。または、「スタート」→「シンプレクス・インスティテュート」→「スタートマネー・サンプル版」からも起動できます。

土曜日, 2月 23rd, 2008

ビデオ サヤ取りセミナー5 [戦略編]

「サヤ取り」とは、「アービートラージ」「ペアトレード」「スプレッド取引」などと呼ばれ、人気の高い手法です。相場の上げ下げで直接利益を求めるのではなく、連動する複数銘柄の「組み合わせたポジションの値段差の変化」で利益を求めていく売買手法です。連動性のある取引対象間で売りと買いの異なるポジションを持つことで、可能な限りリスクを抑え、安定した利益を狙うことができます。この売買法は、世界三大利殖の1つに挙げられており、ローリスク・ローリターンと一般に言われます。しかし、その手法はヘッジファンドのそれと同じであり、意外にハイリターンとなります。あのジョージ・ソロスもが下積み時代にサヤ取りを続けていた売買技術です。

本セミナー収録DVDでは、サヤ取り手法で確実な成績を収めている講師を迎え、サヤ取りの基本から、一般的に陥りやすい罠、最近の事例を交えて、講師ならではの戦略を講義いたします。
講師コメント
私がサヤ取りセミナーを行うことになって今回で5回目になりました。今回は異銘柄サヤ取りを扱いたいと思います。サヤ取りは本来、同銘柄異限月が基るという所は私のポリシーではあります。しかし今回はあえて、中級者以上を対象として、異銘柄のサヤ取りを扱います。同銘柄異限月に比べて難しいとされているサヤ取りですが異銘柄サヤ取り特有の戦略を実践的に実例を挙げながら、ノウハウを伝授いたします。又、シーズナル・スプレッドとして、原油を絡めたサヤ取りを紹介します。先行き不透明なオイル相場の荒波をサヤ取りでどのようにして利益を出していくのか?

戦略編では、前半は前回を踏襲した上で、異銘柄サヤ取りの考え方、タイミングの取り方、同銘柄異限月との違い、システム売買化の可否。原油を絡めたシーズナルスプレッド(特に灯油-原油、原油の同銘柄異限月)など予定しています。
講師/羽根英樹
1993年からサヤ取りを始める。現在でもサヤ取りを主力にトレードする個人トレーダー。着実に利益を積み重ねており、パンレポートでも「サヤ取りの実践」を連載中。著書『サヤ取り入門』は、サヤ取りの秘密を暴露しすぎと一部の投資家から怒られた話題の本。
利益が出せるまで
私は一歩一歩の積み重ねを大事にして、ビジネスとしての売買法を身につけました。特別なことはなにもやっていません。ただ、サヤ取りが上達するまでは他のこと(サヤ取り以外の売買)を一切やりませんでした。自分に規律を課してそれを守ることには、注意を払いました。毎日、継続して資料の整理や、場帳をつけることは、やはり、大変でした。これがなかなかできなかったですが、相場が一番上手くなることはまずは心構えが一番大事だと気づくことができました。そして、ブロックをつけることから始めました。特別なことは何もないです。まず、自分の得意技をひとつだけ身につければ、利益を得るまでは早いと思います。
対象/商品先物市場
株式市場でのサヤ取りは現段階ではお話はいたしません。現在、株のサヤ取りについても研究中ですが、いまのところ、商品のサヤ取りのほうが、断然「有利なサヤ取りができる」と思います。これは、商品先物が限月制である事に起因します。限月制をうまく利用することにより、株の銘柄間のサヤ取りより、はるかに有利なサヤ取りができるからです。
対象者
サヤ取りの「得意技」を模索中の方。『サヤ取り入門』を読んだが、もう一歩、進んだ事を知りたい方。実践投資家による、戦略を学んでみたい方。今、現在、実践者がどんなサヤ取りを行っているのか具体的に知りたい方。(商品先物市場)

戦略編: 基本編を応用した戦略のパターン、最近のサヤ取りの傾向などの解説

(2005年7月30日収録)
■プログラム

1.はじめに
・用語の使い方1
・用語の使い方2

2.パターン戦略
・何故パターン分けが必要か?
・パターン1の概略
・パターン1の基本戦略
・パターン3の概略
・パターン3の基本戦略
・パターン2の概略
・パターン2の基本戦略
・パターン4の概略
・パターン4の基本戦略
・異銘柄パターン逆転の例

3.サヤの形による戦略
・順ザヤと逆ザヤ
・順ザヤⅠー前途期待型
・順ザヤⅡーサヤすべり型
・逆ザヤⅠーサヤ出世(凹型)型
・逆ザヤⅡー上凸型
・商品別のサヤの常態について
・順ザヤが常態の穀物
・逆ザヤが常態の工業製品
・需要期に応じてサヤがつく灯油
・市場設計上サヤができる

4.サヤの拡縮の要因
・価格変化の大前提
・同銘柄異限月の場合
・玉の性質と参加者
・なぜ揺さぶりで動くのか
・限月間の差ができる課程
・売り方鉄棒の法則
・限月で異なる鉄棒の高さ

5.銘柄別サヤ取りの現況
・東京ゴム
・東京トウモロコシ
・アラビカ
・原油・ガソリン・灯油
・東工取石油市場での注文

6.異銘柄サヤ取り
・異市場・異銘柄のパターン
・異銘柄・異市場のパターン分け
・異銘柄のパターン逆転について
・逆転の条件
・異銘柄サヤ変化の要因
・異銘柄サヤ変化の外的要因
・異銘柄サヤ取りの利点
・同銘柄異限月との比較
・異銘柄サヤ取りのノウハウ概略
・その2(銘柄間のサヤ関係)
・その他注意点
・相関係数について
・相関係数
・銘柄選択に相関係数が使えるのか?
・よく実践されている組み合わせ
・原油を絡める場合の注意
・東京原油先物の決済制度
・周期の活用
・システム化の難しさについて
・東京ゴム-ゴム指数

7.シーズナルスプレッド
・シーズナル/灯油-原油
・シーズナル/ガソリン-灯油
・シーズナル/原油異限月
・シーズナル/その他参考
・シーズナルスプレッドの使い方

8.講師の売買から
・講師の売買から/まとめ
・リスク管理と資金管理
・最終損切りライン設定の例
・相場は総合力
・お勧めの書籍

土曜日, 2月 23rd, 2008

マンガで学ぶ投資のツボ へっぽこポコイの株修行

「株で儲けるぞー!」初心者ポコイの株式修行の行く末は? 笑って、泣いた、その後に、投資の真理が見えてくる。 話題のタンジェント君の作者フキコ・ヤマモトと、投資のエンサイクロペディア前野晴男が贈る、株式投資の極意。豪華オールカラー版。

* 天-1「相場は生きている」(相場格言)…人気の呼吸と材料の脈

* 天-2「相場は天邪鬼」 (相場格言)…理を曲げ虚で悟る

* 天-3「相場の高下は天性自然のこと」 (本間宗久)…不自然な相場は修正される

* 天-4「陰の極は陽、陽の極は陰」(三猿金泉秘録)…陰の極みを買い、陽の極みを売る

* 天-5「相場は相場に聞け」(相場格言)…相場に理論や理屈はいらない

* 天-6「相場は円いもの」(相場格言)…相場は月の満ち欠けとおなじ

* 天-7「相場は踏み出し大切のこと」(本間宗久)…売買ははじめの一歩で決まる

* 天-8「市場は記憶をもたない」(アダム・スミス)…投資家の脳裏に焼きつく株価

* 天-9「人の行く裏に道あり花の山、いずれを行くも散らぬ間に行け」(千利休)…相場に道連れは邪魔

* 天-10「相場は科学にあらず芸術なり」(相場格言)…無理・無駄を排除してスッキリ

* 天-11「投資は科学にして、投機は技術なり」(ウォール街の格言)…偶然で儲ける確立をなくす

* 天-12「不時は成金を生む好機なり」(相場格言)…成金には誰でもなれる

* 天-13「強気相場は悲観のなかで生まれ、懐疑のなかで育ち、幸福のなかで消えてゆく」(ウォール街の格言)…光明をもとめる投資家の期待

* 天-14「月曜日、腹いっぱいに株を買い。火曜日、大成金の仲間入り。水曜日、大邸宅を買い求め。木曜日、自動車馳せて意気高ぶり。金曜日、芝居見物華やかに。土曜日、救貧院のご厄介」(ウォール街の格言)…歴史は繰り返す、株成金の一週間

* 天-15「市場が血で染まっている時が絶好の買い場である」(ウォール街の格言)…暴落はマーケットの深呼吸

* 天-16「狂人走れば、不狂人も走る」(ことわざ)…市場は恐怖と歓喜の世界

* 天-17「群集は市場を動かす」(ギュスターヴ・ル・ボン)…群集はひとつの人格を持つ

* 天-18「木は天まで届くようにつくられていない」(ことわざ)…大胆に切り戻されて再生する

* 天-19「株価はもとの古巣に帰る」(相場格言)…株には帰巣本能がある

* 天-20「相場で儲けるにはもうひとりの馬鹿を探せ」(ウォール街の格言)…ウォール街の大馬鹿理論とは?

* 天-21「相場を捕らえよ、相場に捕らえられることなかれ」(相場格言)…どんな達人でもすべての綾は取れない

* 天-22「株は高いときは最上に、安いときは最低に見えるもの」(ウォール街の格言)…相場で“もったない”は禁句

* 天-23「株にいい株と悪い株の区別はない。あるのはただ上がる株と下がる株だけだ」(ニコラス・ダーバス)…投資家はわかりやすい銘柄が好き

* 天-24「安く買って高く売る」(相場格言)…極意とは人の売ってれ買ってくれに従うこと

* 天-25「一度は天底の門を叩くべし」(相場格言)…プロは虎穴に入らない

* 地-26「3×5=18、5×5=20」(アンドレ・コストラニイ)…これが相場算術です

* 地-27「流言飛語が相場の本性」(相場格言)…えっ、忍者が相場を動かす?

* 地-28「真実が靴の紐を結ばぬうちに、虚偽のニュースは世界を一周してしまう」(マーク・トウェイン)…市場はニュースを喰って生きている

* 地-29「早耳の早倒れ、早耳の早損」(相場格言)…情報は速さよりその効果

* 地-30「考えてから買え、売ってから考えよ」(相場格言)…とりあえず行動することが先決

* 地-31「一度に買うは無分別、二度に買うべし、二度に売るべし」(三猿金泉秘録)…資金は小出しが売買の鉄則

* 地-32「遠くのものは避けよ」(ウォール街の格言)…無知も困るが知り過ぎもよくない

* 地-33「麦わら帽子は冬に買え」(相場格言)…シーズン・ストックの代表選手といえば

* 地-34「よい魚(株)は底に近いところを泳いでいる」(ことわざ)…金で金を釣るということ

* 地-35「姥桜を買い思惑するは素人」(相場格言)…銘柄の厚化粧に騙されない

* 地-36「買ってから、会社はどこにあると聞き」(相場川柳)…株は魔物、飛びつけば釣られる

* 地-37「木は庭に植えず山に植えよ」(相場格言)…問題は質、植え過ぎはよくない

* 地-38「木を見て森を見ず、森を見て木を見ず」(ことわざ)…森には毒リンゴとトラップがある

* 地-39「ひとつの籠にすべての卵を盛るな」(ウォール街の格言)…分散か、集中か、それが問題だ

* 地-40「眠れぬほど、株を持つな」(J.P.モルガン)…株は、ワレモノ、コワレモノ

* 地-41「トレンドはフレンド」(ウォール街の格言)…相場には相場の行くべき道がある

* 地-42「若い相場は目をつぶって買え」(相場格言)…活きのよい銘柄を早期発見する

* 地-43「場味につられ売買するな」(相場格言)…雰囲気で売買をしてはいけない

* 地-44「鬼より怖い一文新値」(相場格言)…新値抜きは大相場の予感?

* 地-45「海中へ飛びいる心持ちで買い、火中に飛びいる思い切りにて売るべし」(本間宗久)…恐いところを売買するべし

* 地-46「山高ければ谷深し」(相場格言)…奈落の底に転がり落ちる

* 地-47「ドタバタは避けよ」(ウォール街の格言)…戦闘に勝って戦争に負ける

* 地-48「罫線は相場師の杖」(相場格言)…相場は見方ではなくやり方です

* 地-49「罫線は見るものでなく、読むものである」(相場格言)…罫線には思惑が織り込まれている

* 地-50「罫線屋、足を引き引き足を出し」(相場川柳)…黄金街の罫線師たち

* 地-51「罫線で金儲けできない。…とはいわない」(バートン・マルキール)…元をただせば1枚の折れ線グラフ

* 地-52「仕掛けは処女のごとく、手仕舞いは脱兎の如し」(相場格言)…極意とは、細心にして大胆なこと

* 地-53「仕掛けは猫が鼠を捕らえる如くなるべし」(相場格言)…猫が相場の先生だ

* 地-54「しまったは手仕舞え」(相場格言)…相場を阿吽の呼吸でつかむ

* 地-55「薔薇を切るごとく売るべし」(ウォール街の格言)…スッパリ切るのが売買のコツ。

* 地-56「頭と尻尾は猫にくれてやれ」(相場格言)…仕留めやすい胴体をしっかり狙う

* 地-57「見切り千両、損切り万両」(相場格言)…貯蓄十両、儲け百両…無欲万両

* 地-58「利食い千人力」(相場格言)…戦場が焦土になるまえに

* 地-59「もうはまだなり、まだはもうなり」(本間宗久)…相場に問いかける

* 地-60「買いたい弱気、売りたい強気」(相場格言)…誰もが足元をみられないことに必死

* 地-61「押し目待ちに押し目なし、戻り待ちに戻りなし」(相場格言)…相場はなかなか止まらない

* 地-62「雨降りにタクシーは来ない」(ウォール街の格言)…天候の豹変に備えよ

* 地-63「保ち合い放れにつくべし」(相場格言)…ほとんどの投資家は高所恐怖症だ

* 地-64「下手な難平、素寒貧」(相場格言)…焦りからでる難平は悪商いである

* 地-65「追証は唯一確実な助言である」(ウォール街の格言)…薄い証拠金では相場に勝てない

* 地-66「前科者ほどよく上がる」(相場格言)…投資家の未練がある銘柄を因果玉という

* 地-67「材料は潜むが花」(相場格言)…株の幽玄美を極める

* 地-68「幽霊と相場は淋しいほうに出る」(近藤信男)…恐ろしくもあり興味をそそる

* 地-69「知ったら仕舞い」(田附政次郎)…株は恋愛とおなじ熱しやすく冷めやすい

* 地-70「仕手につくのは最初だけ」(相場格言)…飛び乗り、飛び降りはワンセット

* 地-71「行き過ぎもまた相場、相場は最後が大きい」(相場格言)…弱気を蹴とばし、強気にすがれ!

* 地-72「天井三日、底百日」(相場格言)…三で完成し、四で転換する

* 地-73「空を売り、空を買う」(相場格言)…活き玉をつかみ、死に玉を斬る

* 地-74「売れば二上がり、買えば三下がる、切ってしまえば本調子」(相場格言)…いつも売り場買い場があるとはかぎらない

* 地-75「売るべし、買うべし、休むべし」(田附政次郎)…相場が疲労困憊するとき

* 人-76「三猿とは、見猿、聞猿、言猿の三つ」(三猿金泉秘録)…見たい・聞きたい・喋りたい

* 人-77「欲を見せずに欲を張る」(相場格言)…自分に厳しく、市場に謙虚に

* 人-78「見たら見流し、聞いたら聞き流し」(相場格言)…五感で選び、六感で張る

* 人-79「うまい話しは貧乏神がつれてくるってください」(ことわざ)…ガツガツしないでコツコツやる

* 人-80「投資とは失望に終わった投機のことである」(ウォール街の格言)…投資は欲、投機は本能でやるもの

* 人-81「投資家で始めても投機家になる人がいる」(ウォール街の格言)…投資の理想は“太く長く儲ける”こと

* 人-82「赤ん坊はオギャアと産まれると、もう相場をしているのである」(雨宮敬次郎)…誰もが投機的な決断を迫られる

* 人-83「名人になるより素人らしく」(相場格言)…わかってくるほど、わからなくなるのが相場

* 人-84「名人は相場の怖さを知る」(相場格言)…相場には相場の都合とリズムがある

* 人-85「相場師は孤独を愛す」(相場格言)…なにがあっても侵されない、濁らないこと

* 人-86「ブルはときどき儲ける、ベアもときどき儲ける、だがホッグは決して儲けない」(ウォール街の格言)…転んでもただでは起きぬといいますが…

* 人-87「おごるなよ、円い月夜もただ一夜」(ことわざ)…月満つれば欠けるなり

* 人-88「相場は明日もある」(ウォール街の格言)…市場は逃げも隠れもいたしません

* 人-89「相場中毒はアル中とおなじ」(相場格言)…相場中毒、株屋の宝

* 人-90「当たり屋といわれるころから曲り出し」(相場川柳)…当たり屋は“まぐれ当たり”を自慢する

* 人-91「心はやるときは三日待つべし、これ傳なり」(本間宗久)…売買のまえに昂ぶる心を静するべし

* 人-92「けなり売り、けなり買い、するべからず」(八木虎之巻)…ほとんどの失敗は、よそ見をしなければ防げる

* 人-93「相場の器用貧乏」(相場格言)…相場好きは、利より芸を競う

* 人-94「相場師の舌を閻魔は持てあまし」(相場川柳)…深沈厚重タイプの投資家とは?

* 人-95「プロは相場格言に従わない」(D・L・マークスタイン)…売買は臨機応変がイチバン

* 人-96「悪手が悪手を呼ぶ」
(囲碁・将棋格言)…悪手は傷口を悪化させる

* 人-97「財布は、その中に何か入っていなければボロきれと変わらない」
(メルヴィル)…儲かるシステムは財布の管理から

* 人-98「相場に成功するために神仏に祈るは愚なり」
(八木龍之巻)…失敗を清めてあたらしい相場に期待

* 人-99「相場師は大酒、淫時、勝負事を慎むべし」
(相場格言)…貯めるはカネ、使うはゼニ

* 人-100「相場に王道なし」
(相場格言)…王道に抜け道や近道はない

土曜日, 2月 23rd, 2008

ビデオ 短期システムトレード

何のルールも決めずにマーケットに立ち向かっていけば、ほとんどの人が値動きに翻弄され、損失を被る可能性は非常に高くなる。多くの惨敗者に共通することは、直感やカンだけに頼って売買しまったという結果のようだ。システムトレードとは明確な「ルール」に基づいた規律ある売買のことである。「テクニカルは嫌いだ」という人にも、どこで買い、どこで売るなどの明確なルールがあるはずだ。そんなルール(アイデア)に忠実に売買することがシステムトレードである。あらかじめ決定したルールに基づきロボットのように機械的に売買する。システムトレードで大切な考え方からトレード戦略までの大切なエッセンスを、プロの”目”からではなく、個人の “目” から披露する。
柳谷雅之(やなぎやまさゆき)
日本システムトレーディング代表兼パンローリングチーフアナリスト。データに基づき検証するシステム売買には定評があり、2003年、2004年と運用成績100%、2005年は200%(元本は3倍)を越える脅威のパフォーマンス。あのラリー・ウィリアムズもが “Dr.メカニカル” と賛辞を称する。

(投資戦略フェア2006 収録シリーズ)

土曜日, 2月 23rd, 2008