「株で儲けるぞー!」初心者ポコイの株式修行の行く末は? 笑って、泣いた、その後に、投資の真理が見えてくる。 話題のタンジェント君の作者フキコ・ヤマモトと、投資のエンサイクロペディア前野晴男が贈る、株式投資の極意。豪華オールカラー版。
* 天-1「相場は生きている」(相場格言)…人気の呼吸と材料の脈
* 天-2「相場は天邪鬼」 (相場格言)…理を曲げ虚で悟る
* 天-3「相場の高下は天性自然のこと」 (本間宗久)…不自然な相場は修正される
* 天-4「陰の極は陽、陽の極は陰」(三猿金泉秘録)…陰の極みを買い、陽の極みを売る
* 天-5「相場は相場に聞け」(相場格言)…相場に理論や理屈はいらない
* 天-6「相場は円いもの」(相場格言)…相場は月の満ち欠けとおなじ
* 天-7「相場は踏み出し大切のこと」(本間宗久)…売買ははじめの一歩で決まる
* 天-8「市場は記憶をもたない」(アダム・スミス)…投資家の脳裏に焼きつく株価
* 天-9「人の行く裏に道あり花の山、いずれを行くも散らぬ間に行け」(千利休)…相場に道連れは邪魔
* 天-10「相場は科学にあらず芸術なり」(相場格言)…無理・無駄を排除してスッキリ
* 天-11「投資は科学にして、投機は技術なり」(ウォール街の格言)…偶然で儲ける確立をなくす
* 天-12「不時は成金を生む好機なり」(相場格言)…成金には誰でもなれる
* 天-13「強気相場は悲観のなかで生まれ、懐疑のなかで育ち、幸福のなかで消えてゆく」(ウォール街の格言)…光明をもとめる投資家の期待
* 天-14「月曜日、腹いっぱいに株を買い。火曜日、大成金の仲間入り。水曜日、大邸宅を買い求め。木曜日、自動車馳せて意気高ぶり。金曜日、芝居見物華やかに。土曜日、救貧院のご厄介」(ウォール街の格言)…歴史は繰り返す、株成金の一週間
* 天-15「市場が血で染まっている時が絶好の買い場である」(ウォール街の格言)…暴落はマーケットの深呼吸
* 天-16「狂人走れば、不狂人も走る」(ことわざ)…市場は恐怖と歓喜の世界
* 天-17「群集は市場を動かす」(ギュスターヴ・ル・ボン)…群集はひとつの人格を持つ
* 天-18「木は天まで届くようにつくられていない」(ことわざ)…大胆に切り戻されて再生する
* 天-19「株価はもとの古巣に帰る」(相場格言)…株には帰巣本能がある
* 天-20「相場で儲けるにはもうひとりの馬鹿を探せ」(ウォール街の格言)…ウォール街の大馬鹿理論とは?
* 天-21「相場を捕らえよ、相場に捕らえられることなかれ」(相場格言)…どんな達人でもすべての綾は取れない
* 天-22「株は高いときは最上に、安いときは最低に見えるもの」(ウォール街の格言)…相場で“もったない”は禁句
* 天-23「株にいい株と悪い株の区別はない。あるのはただ上がる株と下がる株だけだ」(ニコラス・ダーバス)…投資家はわかりやすい銘柄が好き
* 天-24「安く買って高く売る」(相場格言)…極意とは人の売ってれ買ってくれに従うこと
* 天-25「一度は天底の門を叩くべし」(相場格言)…プロは虎穴に入らない
* 地-26「3×5=18、5×5=20」(アンドレ・コストラニイ)…これが相場算術です
* 地-27「流言飛語が相場の本性」(相場格言)…えっ、忍者が相場を動かす?
* 地-28「真実が靴の紐を結ばぬうちに、虚偽のニュースは世界を一周してしまう」(マーク・トウェイン)…市場はニュースを喰って生きている
* 地-29「早耳の早倒れ、早耳の早損」(相場格言)…情報は速さよりその効果
* 地-30「考えてから買え、売ってから考えよ」(相場格言)…とりあえず行動することが先決
* 地-31「一度に買うは無分別、二度に買うべし、二度に売るべし」(三猿金泉秘録)…資金は小出しが売買の鉄則
* 地-32「遠くのものは避けよ」(ウォール街の格言)…無知も困るが知り過ぎもよくない
* 地-33「麦わら帽子は冬に買え」(相場格言)…シーズン・ストックの代表選手といえば
* 地-34「よい魚(株)は底に近いところを泳いでいる」(ことわざ)…金で金を釣るということ
* 地-35「姥桜を買い思惑するは素人」(相場格言)…銘柄の厚化粧に騙されない
* 地-36「買ってから、会社はどこにあると聞き」(相場川柳)…株は魔物、飛びつけば釣られる
* 地-37「木は庭に植えず山に植えよ」(相場格言)…問題は質、植え過ぎはよくない
* 地-38「木を見て森を見ず、森を見て木を見ず」(ことわざ)…森には毒リンゴとトラップがある
* 地-39「ひとつの籠にすべての卵を盛るな」(ウォール街の格言)…分散か、集中か、それが問題だ
* 地-40「眠れぬほど、株を持つな」(J.P.モルガン)…株は、ワレモノ、コワレモノ
* 地-41「トレンドはフレンド」(ウォール街の格言)…相場には相場の行くべき道がある
* 地-42「若い相場は目をつぶって買え」(相場格言)…活きのよい銘柄を早期発見する
* 地-43「場味につられ売買するな」(相場格言)…雰囲気で売買をしてはいけない
* 地-44「鬼より怖い一文新値」(相場格言)…新値抜きは大相場の予感?
* 地-45「海中へ飛びいる心持ちで買い、火中に飛びいる思い切りにて売るべし」(本間宗久)…恐いところを売買するべし
* 地-46「山高ければ谷深し」(相場格言)…奈落の底に転がり落ちる
* 地-47「ドタバタは避けよ」(ウォール街の格言)…戦闘に勝って戦争に負ける
* 地-48「罫線は相場師の杖」(相場格言)…相場は見方ではなくやり方です
* 地-49「罫線は見るものでなく、読むものである」(相場格言)…罫線には思惑が織り込まれている
* 地-50「罫線屋、足を引き引き足を出し」(相場川柳)…黄金街の罫線師たち
* 地-51「罫線で金儲けできない。…とはいわない」(バートン・マルキール)…元をただせば1枚の折れ線グラフ
* 地-52「仕掛けは処女のごとく、手仕舞いは脱兎の如し」(相場格言)…極意とは、細心にして大胆なこと
* 地-53「仕掛けは猫が鼠を捕らえる如くなるべし」(相場格言)…猫が相場の先生だ
* 地-54「しまったは手仕舞え」(相場格言)…相場を阿吽の呼吸でつかむ
* 地-55「薔薇を切るごとく売るべし」(ウォール街の格言)…スッパリ切るのが売買のコツ。
* 地-56「頭と尻尾は猫にくれてやれ」(相場格言)…仕留めやすい胴体をしっかり狙う
* 地-57「見切り千両、損切り万両」(相場格言)…貯蓄十両、儲け百両…無欲万両
* 地-58「利食い千人力」(相場格言)…戦場が焦土になるまえに
* 地-59「もうはまだなり、まだはもうなり」(本間宗久)…相場に問いかける
* 地-60「買いたい弱気、売りたい強気」(相場格言)…誰もが足元をみられないことに必死
* 地-61「押し目待ちに押し目なし、戻り待ちに戻りなし」(相場格言)…相場はなかなか止まらない
* 地-62「雨降りにタクシーは来ない」(ウォール街の格言)…天候の豹変に備えよ
* 地-63「保ち合い放れにつくべし」(相場格言)…ほとんどの投資家は高所恐怖症だ
* 地-64「下手な難平、素寒貧」(相場格言)…焦りからでる難平は悪商いである
* 地-65「追証は唯一確実な助言である」(ウォール街の格言)…薄い証拠金では相場に勝てない
* 地-66「前科者ほどよく上がる」(相場格言)…投資家の未練がある銘柄を因果玉という
* 地-67「材料は潜むが花」(相場格言)…株の幽玄美を極める
* 地-68「幽霊と相場は淋しいほうに出る」(近藤信男)…恐ろしくもあり興味をそそる
* 地-69「知ったら仕舞い」(田附政次郎)…株は恋愛とおなじ熱しやすく冷めやすい
* 地-70「仕手につくのは最初だけ」(相場格言)…飛び乗り、飛び降りはワンセット
* 地-71「行き過ぎもまた相場、相場は最後が大きい」(相場格言)…弱気を蹴とばし、強気にすがれ!
* 地-72「天井三日、底百日」(相場格言)…三で完成し、四で転換する
* 地-73「空を売り、空を買う」(相場格言)…活き玉をつかみ、死に玉を斬る
* 地-74「売れば二上がり、買えば三下がる、切ってしまえば本調子」(相場格言)…いつも売り場買い場があるとはかぎらない
* 地-75「売るべし、買うべし、休むべし」(田附政次郎)…相場が疲労困憊するとき
* 人-76「三猿とは、見猿、聞猿、言猿の三つ」(三猿金泉秘録)…見たい・聞きたい・喋りたい
* 人-77「欲を見せずに欲を張る」(相場格言)…自分に厳しく、市場に謙虚に
* 人-78「見たら見流し、聞いたら聞き流し」(相場格言)…五感で選び、六感で張る
* 人-79「うまい話しは貧乏神がつれてくるってください」(ことわざ)…ガツガツしないでコツコツやる
* 人-80「投資とは失望に終わった投機のことである」(ウォール街の格言)…投資は欲、投機は本能でやるもの
* 人-81「投資家で始めても投機家になる人がいる」(ウォール街の格言)…投資の理想は“太く長く儲ける”こと
* 人-82「赤ん坊はオギャアと産まれると、もう相場をしているのである」(雨宮敬次郎)…誰もが投機的な決断を迫られる
* 人-83「名人になるより素人らしく」(相場格言)…わかってくるほど、わからなくなるのが相場
* 人-84「名人は相場の怖さを知る」(相場格言)…相場には相場の都合とリズムがある
* 人-85「相場師は孤独を愛す」(相場格言)…なにがあっても侵されない、濁らないこと
* 人-86「ブルはときどき儲ける、ベアもときどき儲ける、だがホッグは決して儲けない」(ウォール街の格言)…転んでもただでは起きぬといいますが…
* 人-87「おごるなよ、円い月夜もただ一夜」(ことわざ)…月満つれば欠けるなり
* 人-88「相場は明日もある」(ウォール街の格言)…市場は逃げも隠れもいたしません
* 人-89「相場中毒はアル中とおなじ」(相場格言)…相場中毒、株屋の宝
* 人-90「当たり屋といわれるころから曲り出し」(相場川柳)…当たり屋は“まぐれ当たり”を自慢する
* 人-91「心はやるときは三日待つべし、これ傳なり」(本間宗久)…売買のまえに昂ぶる心を静するべし
* 人-92「けなり売り、けなり買い、するべからず」(八木虎之巻)…ほとんどの失敗は、よそ見をしなければ防げる
* 人-93「相場の器用貧乏」(相場格言)…相場好きは、利より芸を競う
* 人-94「相場師の舌を閻魔は持てあまし」(相場川柳)…深沈厚重タイプの投資家とは?
* 人-95「プロは相場格言に従わない」(D・L・マークスタイン)…売買は臨機応変がイチバン
* 人-96「悪手が悪手を呼ぶ」
(囲碁・将棋格言)…悪手は傷口を悪化させる
* 人-97「財布は、その中に何か入っていなければボロきれと変わらない」
(メルヴィル)…儲かるシステムは財布の管理から
* 人-98「相場に成功するために神仏に祈るは愚なり」
(八木龍之巻)…失敗を清めてあたらしい相場に期待
* 人-99「相場師は大酒、淫時、勝負事を慎むべし」
(相場格言)…貯めるはカネ、使うはゼニ
* 人-100「相場に王道なし」
(相場格言)…王道に抜け道や近道はない